効率のいい走りを手に入れる西脇工業　1日2時間・日本一の練習法～少ない練習量で結果を出す

・ケガの予防と走りの効率に主眼を置いた、名門・西脇工業の練習スタイルをここに！
・タイムは走る量と比例しない！中学生や高校生にとって必要な練習とは!?
・今こそ、5年後、10年後にピークがくる指導を!!

■指導・解説：足立幸永（兵庫県立西脇工業高等学校陸上競技部監督）
■実技協力：兵庫県立西脇工業高等学校陸上競技部



都大路制覇8回を数える名門・西脇工業の日常練習を、詳細な解説とともにDVD化しました！
指導・解説は西脇工業を率いて4年目となる足立幸永監督。前監督の渡辺公二氏のあとを引き継ぎ、伝統を守りながらも、新しい練習や取組みを行っています。今回はそのひとつである「動きづくり」と「長距離選手のためのトレーニング」をメインに紹介します。

これらの練習で主眼に置いているのは、ケガの予防と練習の効率化だといいます。動きづくりで理想的な体の使い方を覚え、トレーニングで体のバランスを整える。そうすることによってフォームが改善され、ケガもしにくくなってきます。また、様々な練習バリエーションを曜日や時期によって変えることで、疲労を避け、体をまんべんなく鍛えることができるのです。
西脇工業での練習は基本的に1日2時間。走る量は10～14キロ程度です。それでも輝かしい結果を残してきた秘密を、このDVDで感じ取ってみてください！



【1】効率のいい走りを手に入れる「動きづくり」


スキップ動作や振り上げ動作を主とした動きづくり、そしてラダーを使った動きづくりが1巻目の中心となります。動きづくりの最大のポイントは「正しく」行うこと。足立先生による解説や動作指導を聞きながら、長距離に必要な正しい体の使い方を学ぶことができます。


【2】故障をしない選手をつくる「補強＆トレーニング」


種目名だけ見るとメジャーな種目ばかりですが、長距離選手に必要な体をつくるようにとアレンジされています。腹筋ひとつを取っても、通常のものとは大きな違いがあります。後半にはインタビューを収録し、このDVDで紹介した種目の構成等についても解説をしています。



【状態】

ケースは多少スリキズがあります。
ディスクは少しスリキズがあります。
動作確認済みです。


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