田川勤次 白い壺のばら 油絵 F8号春陽会展

田川勤次白い壺のばら油絵F8号

額外サイズ
横55,5×縦63,0cm

シンプルな描き方ですが、とても力強く色彩の綺麗な絵ですね。
壺の形も良く、心地いい筆の走りを感じます。
是非宜しくお願い致します。

☆白凰梅田画廊シール有
☆1979年の作品と思われます。

※額には経年による汚れが写真以外にも有ります。


[田川勤次](たがわきんじ)
1909年大阪に生まれる\u2028赤松麟作塾の田川寛一の指導を受ける\u20281926年第4回春陽会展に入選\u20281927年艸園会に赤松進、吉原治良と加盟\u20281931年春陽会の姉妹団体として関西に新興美術協会創立に参加（終戦前解散）\u20281932年新興美術協会に前田藤四郎と会員になる\u2028大阪市東区船場ビルに艸園会美術研究所を大石輝一、前田藤四郎、田川寛一などと設立　会人相互の研究を後進の養成（その後閉鎖）\u20281936年第14回春陽展にて春陽会賞受賞\u20281942年文部省主催「新文展」に入選\u20281943年文部省主催「新文展」に入選\u20281947年春陽会会員に推挙\u20281948年汎美術協会を関西中心に創立（前田藤四郎、井上覚造、田川勤次、小出三郎、中村善種、原精一、吉原治良など発起）\u2028大阪毎日新聞社の後援をえて公募展を開く（その後解散）\u20281966年戦後の代表作個展を梅田画廊にて開く\u20281967年三歳会（倉田三郎、横堀角次郎など）に加盟\u2028　　　　会人展を銀座松坂屋、資生堂ギャラリーなどで開く\u20281974年三歳会退会\u20281981年文化功労者として大阪府より表彰される\u2028文化功労者として大阪市より市民表彰を受賞\u2028その他作品発表大阪市展　
大阪美術館主催関西美術展　
全関西美術展
赤松洋画研究所展　
なにわ会には2回展より出品\u2028
個展阪急画廊、梅田画廊、白鳳梅田画廊、京王梅田画廊、他\u20282004年逝去


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